「制服まにあ」の独り言(6)
<99.07.19>
この夏はペルティエ!宣言
いきなり、レアなネタで恐縮ですが、今、マイブームはペルティエ(夏服)です。皆さん、アンミラだのプロパだのおっしゃってますが、どちらも結局、ミニスカが可愛いとか、かがむと見えそうといった「男心」に訴える域を抜けていない(笑) その手の「分かりやすいかわいらしさ」にはそろそろ食傷気味という勢力が、ボディラインの見えない月天やら馬車道といった方向に走らせているのでは…(^^;) そんな貴方に朗報! 清楚で可憐なメイド系ウエイトレスに転ぶなら、これからはペルティエがオススメです☆
メイドは絶対に濃い色のワンピース+白エプロンに限るという頑固な方から見ると、この提案は少々異論があるかも知れないけど、カネコ系(ワンダフルワールドやピンクハウスなど)が好きな方や、メイドのアイデンティティをロングスカートやカチューシャに見る方ならピクっと反応できるいろなツボが、ペルティエの夏服には満載されています。
1.薄茶系のコーディネイト
いかにも、紅茶やケーキ、ベーカリーや洋菓子といったいった感じの色合いで、カントリー風の温かさとホームメイド感覚を醸し出します。かといって夏に重たすぎない薄くて明るい色あいです。
2.フレアロングの無地スカート
ふんわりひろがり、優雅な動きを演出するロングスカート。このご時世に、あえてミニでないところが上品です。
3.パフスリーブの半袖
白のブラウスは、小さ目の丸襟で、袖はふんわりパフスリーブ。ここでもきちんと、お約束のツボが押さえられています。
4.細かいチェック柄
無地スカートの上に重ねるエプロンは、派手すぎない小さいチェック柄。ぢつはチェック模様弱いって人は、けっこういるはず(笑) 無地のスカート+同型色の柄物というテクもコーディネイト上級ですね。
5.ギャザーがたっぷりのふんわりエプロン
普通のエプロンに比べて、ギャザーたっぷりで、裾に向かってふんわりひろがっている、柔らかいデザインです。
6.なんともツボなセーラーカラー
エプロンのくせに、なぜか後ろがセーラーカラーなんです。白のブラウスですから、後ろから見ると、セーラー服を着ているように見えます。
7.メイド系のお約束カチューシャ
綿2重レースで、大振りにつくってあって、ふりふり感覚たっぷりの豪華なカチューシャ。巷に氾濫している例の700円カチューシャとは大違いです。
…あぁ、またマニアに走ってしまっただよ(^^;) これぢゃあレアすぎて、みんなついてこないだろうなぁ。ふぅ☆
え? 言葉だけでは、どんなものか具体的にイメージできない? ふふふ、よーく探せば(良く探さなくても)どっかにありますよ。ほほほのほ☆
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