更に深く、チャイナドレスを考える☆

 ちなみに、チャイナドレスについてつらつらと考えているとき、私はあることに気づきました。「そういえば、チャイナ服イメクラって、あまり聞かないよなぁ」と(笑) 理由として、チャイナドレスは職業を象徴する制服ではないからとも言えます。セーラー服=学生、白衣=看護婦という結びつきはわかりやすいのですが、チャイナドレス=中国女性という連想はちょっと現実的でなく、また中国女性に特別なイメージ的な思い入れを持つ人は少ないという側面もあるかも知れません。また、これはいささか政治的な見方ですが、他国の女性を陵辱するようなサービスは国際問題になる、あるいは、あの手の産業は裏で仕切っているのが日本人でない場合も多く、ボスは自国民を陵辱されたくなくてその手のサービスはさせない、などと深読みもできます。
 しかし、何より確かなのは、チャイナ衣装に「特殊性が薄い」ということではないでしょうか? 中華街にいけば誰でも廉価で購入できる衣装、比較的多くの女性が当たり前のように所持している衣装、そして、綺麗な衣装ではあるけど皮膚の露出度は少なく、どことなく男性の直情的な性的感覚への遡及が弱いデザイン(もちろん、スリットからチラっと見える足が良い!というおフェチな方々も数多くいるのは事実ですが(笑))。

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