さらに深く、ピンクハウスを好む心理に迫る!?
ピンクハウスを好む人と好まない人がいるとは思うけど、好む人はなぜ好むか。「かわいいから」とか「素敵だから」ではない深層心理(あるいは、本人は気づいているけどあえて表だって言わない心理)があると、私は密かににらんでいます。
☆男性がピンハを好きな本当の理由
ま、要するに、基本は「ふわふわひらひら」というイメージにゴツイ自分とは違う「女らしさ」みたいなものをイメージするのでしょう。自分ではどう間違っても、あの手の服を着ることはできないし、それがよけいに無い物ねだりとなるんでょうね☆
だけど、おそらく表層心理で「清楚」をイメージしている反面で、容易にめくれて剥ぎ取れてしまうような危うさも、セクシャルなものとして無意識に内包しているはずです。また、フリルのひだは女性器を暗示しているし、真紅・ピンクなどのピンハ基本カラーも同様だと思います。ボタンがやたらと多いことも、それは「脱がす」イメージに直結しているはずです。
なにを馬鹿な!とお怒りの真面目な諸氏、申し訳ありません。因幡が馬鹿なことを言っていると笑いましょう。でもね、資本主義社会において「購買意欲」をそそらせるためには、あらゆるものに見えないようにセクシャルさをサブリミナルしているという事実は歴然としてありますので、そのことだけでも覚えておいてくださいね☆
ついでに言えば、清楚さというのは、すなわち「陵辱できる」という暗示です。白が清楚な色として好まれるのは、それを汚すことができる色だからです。
☆女性がピンハを好きな本当の理由
これについては、いくつもあるので、ちょっと難しいなぁ。ただ、「金子プランドの商魂」という方向から斜に構えてみれば、色々と毒舌になっちゃいますね(苦笑)
その一番わかりやすいのが「大人のための少女趣味」という言葉。聞いた話なのでどこまで本当かは保証できないのですが、ある20代後半の女性は「ピンクハウスは10代の少女が着るものではない。なぜなら金子さんは大人のために作ったといっている」とおっしゃっていました。ぉぃぉぃ、馬鹿いうなよって感じです。現実問題、あの服はトウのたった大人よりも若い美少女のほうが似合います(だから、私より高坂れんむさんのほうが似合うのは当然です)。でも、16、7のティーンではあの価格の服は常識的に買えない。そして、若いというにはちょいと無理のある(私も含め)大人が少女回帰したいとき、そこに「大人のための」と銘打つ高い衣装があれば、これは大人が着ていいし、大人でこそ買える構造になっていて、いわば、女は夢をお金で買うわけですね☆
よく問題になっている「デブやブスがピンハを着るな」についても、高くて特殊な衣装である以上、店員は「お似合いですよ」と過剰に誉めてくれるし、特殊ゆえに(大抵)誰にも似合わないから、逆に似合わないという呪縛からも逃れられるわけです。しかも、ピンハの服はウエストが緩いので、正直な話「これしか着れる服がないから」という理由でピンハに転んでいる人もいます。
ともかく、夢を売るといえば聞こえはいいけど、一種のトラップであると私は警戒しています。警戒することと好き嫌いは別ですので、辛口なことは言っても、やはりピンハは好きですよ☆ 好きと似合うが違うということについては、私も似合っていないので、言及は意図的に避けます(笑)
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