1日バニー大学

 久々に因幡の企画力がクリティカルヒットした、バニー大学。基本的には公共施設の会議室を借り切ってのイベントなので、撮影会やコスプレ大会のような企画は立てられないのですが、あくまでもバニーガールに対する研究発表を主眼にもってきて(これはタテマエではなく、ほんとに真面目にやります)、その余興としてバニー姿も披露するのであれば、さほど問題にはならないようです(前回も、バニー姿になる件については、事前にきちんと公民館側に許可をとりました)。
 女の子達としても、自分達が日頃どういう気持ちでバニっているか、見る側やカメラマンさん達をどう感じているか、などを思いっきり語れる場となり、見る側からしても、より深くバニー達の内面や本音を知れるチャンスともなります。単純に「着てちやほやされたいだけだろう」みたく短絡的に思われるのは嫌、もっと自分達のバニーに対する思いを知って欲しい。そんな彼女達にとって、十分に語り合った後でバニることは、誰が見ているか誰が撮っているか分からず、バニー姿がどう評価されるかさえ不透明なコミケなどでのコスプレとは違った安心感があるかも知れませんね☆

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