☆コンビニやスーパーで売っている系(アイス)

 抹茶アイスの本家といえば、いわゆる「宇治金時」が有名ですが、なぜか現在は「かき氷タイプ」よりクリームタイプのアイスのほうが多いですね☆(冬場でもたくさん販売されていました) これから夏に向けて、だんだんかき氷タイプも増えてくるのでしょうか。あんまりアイスを食べる習慣はないんだけど、せっかくこのページを作ったことだし、今後はきちんと調査しましょう。

名称/メーカー/価格

抹茶がおいしいアイスクリームバー ・抹茶がおいしいアイスクリームバー/オハヨー乳業/100円
 これ、ずいぶん前に食べたのに、レポートするのをすっかり忘れていました。味がいまいちうろ覚えなのですが、なんだかとても柔らかくて、歯ざわり(食感)はいいんだけど、油断していると溶けてしまうのではないかと心配になったことだけ、よく覚えています。

・抹茶シャーベット/祇園辻利(製造者:レマン)/300円(だったはず)
 ずいぶん前に買って冷凍庫に入っていたものを、今さら試食です。保存状態が悪かったのか、この商品の特性なのか、表面に薄皮のような抹茶層が出来ていました。系列商品にクリームタイプのアイスもあったけど、シャーペットタイプのこちらのほうが、抹茶の苦みが生きていて美味☆

抹茶ミルクモナカ ・抹茶ミルクモナカ/森永乳業/100円
 これは、丸いモナカの中に抹茶アイスが挟まった形。普通のモナカアイスって板チョコみたいな形したのが多いけど、これは、丸い菊型のモナカです。でも、丸いものでサンドされている品って(ピックマックとかもそうだけど)、食べていくうちに最後のほうがズレてきちゃうのよね(^^;)

抹茶茶房 ・シャーペット抹茶茶房/森永乳業/100円
 めずらしく「かき氷」でも「クリーム」でもない、シャーベットタイプの抹茶アイスです☆ これはお茶の味がしてクリームの味がしないタイプね。アズキの粒みたいなのがところどころに入っているのが特徴で、苦みと甘みの兼ね合いも、いい具合です。シャーベットだと、かき氷特有の「木のスプーンではまるで歯がたたない」苛立ちもないし、これは斬新! ただ、ちょっと溶けやすいのが難点といえば難点かな?

・抹茶散策/赤城乳業/100円
 棒アイス。お茶スティックみたいな雰囲気。味を文章で伝えたいんだけど、基本的に抹茶系は「お茶の味がしてミルク味がない」ものと「お茶の味がしてミルク味があるもの」の2つしかなく、言葉でそれ以上を説明するのはやっぱり難しいです。ちなみにこの品は「ミルク味のない」ものです。

・ねるじぇら/雪印乳業/100円
 やっと食べてみました。家庭の冷蔵庫で保管した後のものはどうも危険なので、新規に購入しなおし。ねりねりしてから食べると、かなり粘性が強くなって、ぺっとりと固まります。粘性が強い以外は、ごく普通の抹茶味です。というよりも、このレポート始めてから痛感したのですが、どの抹茶アイスも、ほとんど味は似通っていて文字で違いを説明するのは難しいです(笑)

バニラ&抹茶 ・たっぷりおいしいバニラ&抹茶/森永乳業/100円
 試食2回目。スカスカだったのは冷凍庫のせいかと思って、これも再購入したのですが、やっぱり歯ざわりが柔らかいのは本来の特徴のようでした☆ このアイスは、白のバニラと緑の抹茶が交互に入っています。ここまで歯ざわりが柔らかいタイプは他に例をみません。味は、バニラと抹茶ですとしか言いようがない(苦笑)

・ソフトクリームみたいなやつ/不明
 一時期、コンピニのケースの中に入っていて、「あ、おいしそう」とか思いつつ買えなかったら(ちょうど出かけるときだったり)、いつのまにかなくなってしまっていて寂しいです。それ以来、今食べないぞと思っても見たら購入して冷凍庫直行が増えました。

・北海道あずきもなか(宇治抹茶)/森永製菓/100円
まだ食べていません。買っただけで冷凍庫に入ってます。

・彩(AYA)緑茶/明治(乳業か製菓か忘れた)/250円
 この手のものにしては異例なほど色が白いのが特徴で、パッケージを見ると「牛乳で抽出しました」と書かれている。よく見れば「抹茶」ではなくて「緑茶」なので、そう考えると妥当かな? ミルク味が強く、あまりお茶の味はしません。AYAシリーズ独特のかたさがあります。

・ハーゲンダッツ抹茶/ハーゲンダッツ/250円(のはず)
 しつかりと強い抹茶味。全体に味が濃いので甘みも目立つが、抹茶の渋味もきちんとあり、なかなかバランスがとれています。カップ系高級アイスに特有の「なめらかさ」と「きめ細かさ」がうまく共存。ちょっと大味と感じる人もいそうかな?

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